こんな出会いってあるんだろうか
こんなカフェってあるんだろうか
あったらいいなと思っていたけど
まさかこんなことが起こりうるとは!
そんな気持ちになることが
ここ最近毎日のように起こってて
夏は鬱真っ最中だったというのに
私にも運が巡ってきたのか
なんだか最近面白い というよりも
すごいことになってきている そう思う。
今日は最近ハイスピードで仲良くなってる
ご近所のママ友達と 念願の鴨川へと出かけていって
彼女にゴゴを紹介したくて 閉店時間も間際になっていたけど
なんとかかんとか バスに乗って 電車にのって
また河原町からバスにのり お互い子連れで大変だけど
一時間かけて ゴゴに来た。
それでしばらくまったりしてたら
新しいお客さんが店の外でメニューを見てて
あの人達は入るのかなー いい店ですよ
入ったらどうですかーと心の中で思っていたら
あ 意を決して入ったらしい。 カランと扉が
開いたと思うと かわいらしいカップルが
こちら側を見て立っていて カウンターにいた
お姉さんに「すんません カウンターしか
空いてないんです」と言われてる。
帰っちゃうかな?そう思ったけどカウンターでも
いいとのことで 空いていた私たちの
近くの席に向かって彼らはゆっくりやってきた。
どんな人かなと眺めていたら
あれ なんだか知っている、、、
彼女もなんだか私を知ってて
え? もしかして!?
そんなことってあるんだろうか!
三条スタバのお姉さんじゃん!!
私が本を書いていたとき
いやそれより前の 大学院の研究時代から
長年お世話になっていた 心優しい
とても温かな店員さんで 彼女がいたから
そこにいられた 彼女がいたから三条スタバは
別格だった そんなスタバをつくってた
あの人が なんでここに???
とにかくとても驚いて
でも彼氏も一緒なようだから それにここは
カフェなわけだし あまり突っ込むのもいけないか
と そこまで話はしなかったけど
お姉さんは 他の席に移ったあとでも
私たちを気にかけていてくれて
れんちゃんやもう一人の赤ちゃんを
彼氏と一緒に眺めてくれてた 本当にいい人なんだなあ
なんだか話もしたくって
だけどそこには行きづらいけど
ちょっと機嫌が悪くなってきたれんちゃんを
ここはだしにして ちょっとそっちへ行ってみよう。
そうしたらお姉さんと私はすんなりと会話をしはじめ
彼女がどうしてゴゴに来たのか 私がスタバに対して
どんなにお世話になっていたかなど どんどん
話が弾んでいった。
以前ここにも書いたけど 三条を去ることになった
その前の晩 明日の朝はスタバで過ごそう そうは
思っていたものの げんきくんと夕暮れ時のスタバに
ちょっと足を向けてみた ら 席が空いてて
ほんなら入ってみるかと扉をあけた。
そしたらそこにはいつものショートカットの
そのお姉さんが働いていて 私はとっても嬉しくて
最後だからと いつもよりちょっと話をしちゃって
「明日もいるんですか?」ときいてみた ら
明日はいないということで それを聞いたら
どうしてもお世話になってた彼女には
私がそこで書いてた本を手渡したくて そんなら
家は近いから と げんきくんにれんちゃんを預けて
家まで本をとりにかえって 「こんなのを書いてたんです」と
お姉さんに手渡した。
どうせ読まれないだろうなー
そうは思っていたけれど 読んでくれたのかどうかは
定かじゃないけど 彼女は私の本の中に「ゴゴ」が
出てきたと言ってくれ それだけでもうれしくなった。
そういうことで ちょっとだけれど ゴゴにも
若いお客さんがきたりするらしい。 それを知って
とても嬉しい。ゴゴがそんな場になったらいいのに
そう思っていたわけだから そうして今日ここで
こんな偶然の出会いがあって スタバのお姉さんも
ここを気に入ってくれてたようで 色んな出会いを
ここに来た人が満喫していて たくさんの人が
口を開いた。酒井法子のことについて
民主党のことについて 高齢者医療のことについて、、、
ここにはいつも出会いがあった。
ここを私の知り合いが知ることで
いつか偶然の出会いがあればいいと思ってたけど
まさかこんな出会いをするとは お姉さんは
はじめてゴゴに立ち寄って 私は洛西に移ってからは
まだ2回しかこれてなくって それでもたまたま
ここで出会った これってとても運命的だ!
私はカフェを研究していて 「こんな場になったらいい」と
思い描いて本を書き 本を読んでくれた人が
どれだけいるのかわからないけど
それとは関係なさそうな場所で そんな場所 が
できつつあって そんな出来事に驚かされてる
こんな場って あるんだな ありうるんだな
三条スタバがもっと面白くなったなら
京都は本当に楽しくなるのに そんなことを
思っていたし そんなことを伝えられて
お姉さんは何かを思ってくれてたようで
それが本当に嬉しくなった
カフェって とても大事な場所で
カフェで起こった些細な会話や出来事が
その日一日の一番の幸せや一年での大きな
思い出だったりもするわけで カフェを運営している側には
「そんなこと」に思えても お客さんには
はかりしれない幸せだったりすることがある。
そんなことを お世話になった彼女に伝えられたのは
本当に嬉しかった 彼女も私を思い出してくれてたらしく
お互いに再会を喜べた
毎朝毎朝 鴨川沿いに 朝が来る。
出町柳にはゴゴがあり 三条にはスタバがあって
ゴゴでは朝日は浴びられないけど ゴゴには朝の出会いがあった
スタバには美しすぎる朝日を浴びた鴨川という景色があった
朝のスタバは別格だった。そこを居間のように使えるのなら
あの狭い家でもいいかも そう思えるほど
他にはないあのロケーションで 素敵なスタッフの笑顔があって
れんちゃんも迎えてもらった あの時間は幸せだった。
もう三条は遠いけど 朝のスタバはもう夢だけど
思い出は消えないわけで あそこで全ては書かれていった
そんなことがあったんだなあ
ゴゴとスタバがなかったのなら
私の研究も本というのもありえなかった
そこで大事な人達が 今日ここで偶然出会った
それって本当に嬉しいことだ
何かが変わり始めたような 何かが動き始めたような
見えないけれども 確実に 何かが変わってきているような
カフェから時代は創られる?
本当にそうなる日がくるかもしれない。
自分自身、半信半疑だったけど なんだか本当にそんな気がする
だって何かが起こり始めた
不思議なうねりが はじまっている。
こんなカフェってあるんだろうか
あったらいいなと思っていたけど
まさかこんなことが起こりうるとは!
そんな気持ちになることが
ここ最近毎日のように起こってて
夏は鬱真っ最中だったというのに
私にも運が巡ってきたのか
なんだか最近面白い というよりも
すごいことになってきている そう思う。
今日は最近ハイスピードで仲良くなってる
ご近所のママ友達と 念願の鴨川へと出かけていって
彼女にゴゴを紹介したくて 閉店時間も間際になっていたけど
なんとかかんとか バスに乗って 電車にのって
また河原町からバスにのり お互い子連れで大変だけど
一時間かけて ゴゴに来た。
それでしばらくまったりしてたら
新しいお客さんが店の外でメニューを見てて
あの人達は入るのかなー いい店ですよ
入ったらどうですかーと心の中で思っていたら
あ 意を決して入ったらしい。 カランと扉が
開いたと思うと かわいらしいカップルが
こちら側を見て立っていて カウンターにいた
お姉さんに「すんません カウンターしか
空いてないんです」と言われてる。
帰っちゃうかな?そう思ったけどカウンターでも
いいとのことで 空いていた私たちの
近くの席に向かって彼らはゆっくりやってきた。
どんな人かなと眺めていたら
あれ なんだか知っている、、、
彼女もなんだか私を知ってて
え? もしかして!?
そんなことってあるんだろうか!
三条スタバのお姉さんじゃん!!
私が本を書いていたとき
いやそれより前の 大学院の研究時代から
長年お世話になっていた 心優しい
とても温かな店員さんで 彼女がいたから
そこにいられた 彼女がいたから三条スタバは
別格だった そんなスタバをつくってた
あの人が なんでここに???
とにかくとても驚いて
でも彼氏も一緒なようだから それにここは
カフェなわけだし あまり突っ込むのもいけないか
と そこまで話はしなかったけど
お姉さんは 他の席に移ったあとでも
私たちを気にかけていてくれて
れんちゃんやもう一人の赤ちゃんを
彼氏と一緒に眺めてくれてた 本当にいい人なんだなあ
なんだか話もしたくって
だけどそこには行きづらいけど
ちょっと機嫌が悪くなってきたれんちゃんを
ここはだしにして ちょっとそっちへ行ってみよう。
そうしたらお姉さんと私はすんなりと会話をしはじめ
彼女がどうしてゴゴに来たのか 私がスタバに対して
どんなにお世話になっていたかなど どんどん
話が弾んでいった。
以前ここにも書いたけど 三条を去ることになった
その前の晩 明日の朝はスタバで過ごそう そうは
思っていたものの げんきくんと夕暮れ時のスタバに
ちょっと足を向けてみた ら 席が空いてて
ほんなら入ってみるかと扉をあけた。
そしたらそこにはいつものショートカットの
そのお姉さんが働いていて 私はとっても嬉しくて
最後だからと いつもよりちょっと話をしちゃって
「明日もいるんですか?」ときいてみた ら
明日はいないということで それを聞いたら
どうしてもお世話になってた彼女には
私がそこで書いてた本を手渡したくて そんなら
家は近いから と げんきくんにれんちゃんを預けて
家まで本をとりにかえって 「こんなのを書いてたんです」と
お姉さんに手渡した。
どうせ読まれないだろうなー
そうは思っていたけれど 読んでくれたのかどうかは
定かじゃないけど 彼女は私の本の中に「ゴゴ」が
出てきたと言ってくれ それだけでもうれしくなった。
そういうことで ちょっとだけれど ゴゴにも
若いお客さんがきたりするらしい。 それを知って
とても嬉しい。ゴゴがそんな場になったらいいのに
そう思っていたわけだから そうして今日ここで
こんな偶然の出会いがあって スタバのお姉さんも
ここを気に入ってくれてたようで 色んな出会いを
ここに来た人が満喫していて たくさんの人が
口を開いた。酒井法子のことについて
民主党のことについて 高齢者医療のことについて、、、
ここにはいつも出会いがあった。
ここを私の知り合いが知ることで
いつか偶然の出会いがあればいいと思ってたけど
まさかこんな出会いをするとは お姉さんは
はじめてゴゴに立ち寄って 私は洛西に移ってからは
まだ2回しかこれてなくって それでもたまたま
ここで出会った これってとても運命的だ!
私はカフェを研究していて 「こんな場になったらいい」と
思い描いて本を書き 本を読んでくれた人が
どれだけいるのかわからないけど
それとは関係なさそうな場所で そんな場所 が
できつつあって そんな出来事に驚かされてる
こんな場って あるんだな ありうるんだな
三条スタバがもっと面白くなったなら
京都は本当に楽しくなるのに そんなことを
思っていたし そんなことを伝えられて
お姉さんは何かを思ってくれてたようで
それが本当に嬉しくなった
カフェって とても大事な場所で
カフェで起こった些細な会話や出来事が
その日一日の一番の幸せや一年での大きな
思い出だったりもするわけで カフェを運営している側には
「そんなこと」に思えても お客さんには
はかりしれない幸せだったりすることがある。
そんなことを お世話になった彼女に伝えられたのは
本当に嬉しかった 彼女も私を思い出してくれてたらしく
お互いに再会を喜べた
毎朝毎朝 鴨川沿いに 朝が来る。
出町柳にはゴゴがあり 三条にはスタバがあって
ゴゴでは朝日は浴びられないけど ゴゴには朝の出会いがあった
スタバには美しすぎる朝日を浴びた鴨川という景色があった
朝のスタバは別格だった。そこを居間のように使えるのなら
あの狭い家でもいいかも そう思えるほど
他にはないあのロケーションで 素敵なスタッフの笑顔があって
れんちゃんも迎えてもらった あの時間は幸せだった。
もう三条は遠いけど 朝のスタバはもう夢だけど
思い出は消えないわけで あそこで全ては書かれていった
そんなことがあったんだなあ
ゴゴとスタバがなかったのなら
私の研究も本というのもありえなかった
そこで大事な人達が 今日ここで偶然出会った
それって本当に嬉しいことだ
何かが変わり始めたような 何かが動き始めたような
見えないけれども 確実に 何かが変わってきているような
カフェから時代は創られる?
本当にそうなる日がくるかもしれない。
自分自身、半信半疑だったけど なんだか本当にそんな気がする
だって何かが起こり始めた
不思議なうねりが はじまっている。