いい加減な・・・

24 シーズンVII 第21話 4:00A.M.-5:00A.M.

ジブラーンをテロリストに仕立て上げるために、トニーたちはジブラーンの人物像をねつ造します。手を貸す事に渋るジブラーンだけど、弟のハミッドが人質にされていてはトニーたちに手を貸すしかありませんでした。

そうこうしているうちに、ジブラーンの部屋に警察がやってきます。トニーはジブラーンによけな事をしない様にジブラーンに警告します。警察はジブラーンに「騒音が聞こえると通報があった」と言います。ジブラーンは警察に「酔った友達がきたけど、帰ってもらった」と言い追い払います。

用意が整ったトニーたちはハミッドと見張りをおいて計画の場所へ移動します。

FBIでは、ジャックが生物兵器をかぶったときいてクロエは動揺します。

そして、FBIでテロになりうる人物を洗い出したところジブラーンが浮上。ジブラーンの身元保証人であるモスクのゴハーの元へジャックとルネは向かいます。

ゴハーの元についたジャックとルネですが、ゴハーは「ジブラーンはテロリストではない」と居場所を言おうとしません。

ところが、FBIに警官がジブラーンの部屋に行ったと言う情報が入り、ゴハーを連れて、ジャックとルネはジブラーンの部屋へいきます。その途中、ジブラーンの送金やサイト閲覧の情報がねつ造されたものだと解り、クロエはジャックに告げます。すると、ジャックはゴハーに「すまなかった」と言います。ゴハーは「あなた方の様な人たちは謝らないのだと思った」と、率直に謝るジャックに驚くのでした。いや、案外、ジャックは謝りますよ。

そして、FBIたちはジブラーンの部屋があるアパートに到
。部屋にはハミッドと見張りのみがいる事を確認して、突入。その瞬間ハミッドは鏡を割、破片で見張りを刺してしまうのでした。トニーたちの情報を知るためには見張り役を生け捕りにしたいジャックたちだった訳ですが・・・。こんな風に、罪の無い人間がよけいな事をして、ジャックの足を引っぱるのも『24』に良くあるパターンですniko

ホワイトハウスに呼び出したマーティンに会ったオリヴィアはホッジス殺害を依頼。マーティンは「それをやったら罪の意識に苛まれる」と言った上でオリヴィアの決意を確認します。

ところがいざ送金のときに決心が鈍ったオリヴィアはマーティンに殺害中止のmobile電話をします。

そしてホワイトハウスにはホッジスが殺害されたと連絡が入り、顔を青ざめるオリヴィア。

テイラー大統領の側近はテイラー大統領に「この情報を知ってるものはごく一部だけだった」と内部による犯行ではないかと話します。オリヴィアがバレるのも時間の問題かしら?

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