いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第58話 抜け駆け

皇太后はレイ妃に「皇宮には長いこといるが、お前ほど、策略家なのは見たことはない。舒妃に飲ませた薬を飲め」と、言います。窮地のレイ妃は「私が、舒妃に変わって、皇太后をお助けします」と、言います。皇太后は「お前が?」と、流石に藪蛇なことは分かりますね。

皇太后はレイ妃に「死罪は許そう。しかし、皇后も納得させなければいけない」と、第十皇子の死の100日忌(だったかな?)まで、如懿の新参者女官に、毎日10発、叩かれると言う刑を言い渡します。

その話を聞いた如懿は「皇太后が出たなら、私の出る幕は無い」と、自ら、舒妃の死の真相を探ることは、止めました。そして、毎日、如懿の新参者女官は、レイ妃に10発平手打ち。新参者女官の手も痛いだろうと、思うけど。新参者女官は、顔には出さずとも、内心楽しんでやっているかもしれません。

蒙古(もうこ)から、新しいお妃がやってきます。巴林(バリン)氏が、入内。乾隆帝は、巴林(ばりん)氏を、穎嬪(えいひん)と封じます。

秋の狩猟、乾隆帝は、今回、如懿は連れていきません。蒙古(もうこ)出身の穎嬪(えいひん)達を連れてきます、余談ですが、乾隆帝は、愉妃のことを「寵愛を争わなくて、良い」と、言っていたけど、愉妃は、如懿のことしか、頭に無いから。

寵愛を取り戻したいレイ妃は、皇太后の協力を得て、円明園を抜けてし、按摩師になりすまして、温泉につかる乾隆帝に近づきます。

李玉は進忠に「お前だな、レイ妃を陛下に手引きしたのは」と、言います。ばれてますね。

如懿の元に、李玉から手紙が届きます・“レイ妃の寵愛復活”と、書かれていました。


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