母親は仕事へ。子供は「ゲームがしたい」と、父親からスマホを借ります。父親が寝ている隙に、子供は、お祖母さんに電話をします。「会いたい」と、お祖母さんに言う、子供。
チャオジ
ンに電話をしても、連絡がつかないジ
ンロンは、落ち込むばかり。どうしていいのかわからず、心の整理がつきません。そんな、ジ
ンロンにミャオゴンは「チャオジ
ン母の借金取りのせいで、よろず屋が荒らされたんだ。チャオジ
ンの気持ちも考えてやれ」と、アドバイスをします。それは、ジ
ンロンとしても、わかっているんでしょうけどね。
回想、両親が台北から帰ってくるのを、心待ちにするジ
ンロン。大雨の中、傘をさし、アジョンも一緒に、ジ
ンロンと共に、待ちます。
そんな中、ジンダーに一本の電話が・・・。チャオジ
ンの両親に関する内容でした。二人とも事故死だったのです。ジンダーは、ミャオゴンと共に、遺体と対面。
ジンダーは、幼いジ
ンロンに両親の死を告げることが出来ないのでしょう。
待ち続けるジ
ンロン。ジンダーはジ
ンロンの好物を作っても、ジ
ンロンは、見向きもしません。ジ
ンロンが痛々しくて、何も言えないジンダー。
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