ン伝説の心医』
コヨン役：イ・ジェグ 『華政ファジョンThe Princess of Light』
モクソン役：イ・ソンジ
『棘トゲと蜜』『あなたは贈りもの』『私の婿の女』『オクニョ 運命の女（ひと）』
偽スベクヒャンとチンムの姿を見た武寧（ムリョン）王。武寧（ムリョン）王は「二人は仲が良いのか？」と、聞きます。「はい、仲が良いです」と、嬉しそうに答えるホン・リム。顔が曇る武寧（ムリョン）王を見て、ホン・リムも、表情が変わります。
ありゃ？クチョンが、百済の王宮に忍び込んだのかと、思ったけど・・・。伽耶（カヤ）・キムンの国王スニムンが差し向けた刺客だったんだわ・・・。まずは、ソルランが気づき、ミョンノンがわざと警備を手薄にしてに、刺客を引き込み、捕らえた様です。
上機嫌の武寧（ムリョン）王は、ソルランに褒美は何が良いかを聞きます。ソルランは、以前、武寧（ムリョン）王に、偽スベクヒャンの母について聞いた時、武寧（ムリョン）王が気分を損ねたのを思い出し「友達の女官のお見舞いをしたので、五日間お暇が欲しいです」と、お願いします。許可を得るソルラン。もちろん、ウネ王后の許可も得ます。
ソルランは、自力で、マックムを探し出そうと考えたのです。
武寧（ムリョン）王の側で、政務をするミョンノンが、ぼうっとしています。武寧（ムリョン）王は、ミョンノンに「太子も、休みを取りなさい」と、言います。武寧（ムリョン）王は、ミョンノンとソルランの様子から、二人の気持ちに気づいたんですね。
ホン・リムが「なぜ、身分の低い女性を？」と、聞くと、武寧（ムリョン）王は「私は、ソルランが好きだ」と、言います。
ソルランが五日間休暇を取る事に、引っかかりを感じた偽スベクヒャンは、人を雇い、ソルランの動きを、報告してもらう事にします。
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