いい加減な・・・

レディの品格 第26話

酔ったミソを、ソファに寝かせるスラン。ミソは寝言の様にスランに「すみません」と、言います。

翌朝、スランは、キム家の家族に朝食を作っていました。スランは、心の中で「娘のために、心を込めて作ったわ」と。

最近、スランを見ないイェウン。イルモクは「具合が悪い様だ」言います。

イェウンが、家を出ると、スランの声が聞こえてきて、上へ上がっていくと、ミソと玄関にいました。これで、また、いちゃもんをつけるイェウンに、ミソは「わがままが過ぎる」と、言います。

イラッとして、イェウンがマンションを出ると、ヘスンが来たので、イェウンは「母に子守をさせないでください」と、言います。すると、ヘスンに「子守はやめてもらったの。食堂でも仕事してるし、自分の親に援助してないの?」と、言われ、逆に、何も言えなくなります。口では、ヘスンが最強でしょうか?

ヘスンが急に現れたので、慌てるミソ達。ジェインは仕事の振りをして出て行きます。事情を知っているイルモクに愚痴をこぼすジェイン。ミソは、半休にしたため、午後になり、それとなく(いや、そのーオーラ出してた)ヘスンに帰ってもらいます。タクシーに乗っているヘスンは、ミソを外で見かけて、電話をし「どこにいるの?」と、聞くと、ミソに「家です」と、言われます。

子供は一体どうなってるのかと思うヘスン。

本が、顔出しになってしまった事をミソは、ジョンヒョンに謝ります。ジョンヒョンは心の中で、せっかくできた友達なのに、ジェミンさんと昔、付き合っていたとか言えないと、思います。むしろ、ミソがジョンヒョンから、態度を変えられるかと、心配しながら見ていたけど、そうじゃ無くて良かったわ。

顔出しや、学歴の事で、イェウンと話すジョンヒョン。そこに、イェウンから呼び出されたヒョッキがやってきます。ヒョッキはイェウンに、これまでの威圧的な態度では無く、子供の件の事で、きちんと頭を下げて謝罪し、この件を2度と持ち出さない事も話します。あの、ヒョッキが、ウンソルを表沙汰にするのは出来ずに、ここまでしたんですから、素晴らしいです。


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