せられる」と、息巻きます。
ソルランは、そうだ、偽スベクヒャンも、チェファを殺した人の顔を見たはずと、考えます。
ソルランはミョンノンに「その刺客の顔を知る人が、王宮にいます」と、言います。
武寧(ムリョン)王は、もう一度、マックム、ヘ・ネスクを集めて、話を聞く事にします。マックムが証言をすると、引き下げられます。ミョンノンは、武寧(ムリョン)王に「王女の母上殺害の犯人を、王女に確認してもらいたいのです」と、告げます。
武寧(ムリョン)は、偽スベクヒャンの心の傷を考え、躊躇は有りましたが、偽スベクヒャン自身は、母の殺害犯を捕まえたいわけで、前のめりで「やります」と、言います。
そして、確認する偽スベクヒャンは、突き出された彼らを見て、悪夢が蘇り「この人達です」と、おののいて言います。ソルランは言います「この人達は、チンム公の食客です」と。
チンムの落胆より、誰よりも驚いたのが、偽スベクヒャンで「陥れられた」みたいな感じ言いますが「それじゃ、王女様の証言が、嘘だと言うことになります」と、ソルランから言われます。。
武寧(ムリョン)王は、チンムを呼び出します。チンムの事情を唯一知っているホン・リムが、慌てて、ミョンノンのところに来て「チンム公を助けられるのは、太子様だけです」と、助けを求めます。
武寧(ムリョン)王と、対峙するチンムは「私の父を王様に殺されたので、王様の女人を殺しました」と、言います。何度もチンムに平手打ちをする武寧(ムリョン)王。「殺せ」と、言うチンムに「殺してやる」と、武寧(ムリョン)王。
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