ボンヒの方は、ソングクとの事をどうしようかと、悩んでいます。ソングクは、ボンヒをジョンヒョンに渡すまいと、誓っています。
ジョンヒョンから婚約破棄を撤回させるために、モランは、新素材の企画書をジョンヒョンの机から、盗みます。その部屋を出ると、ボクジ
がいて、いつものようにご機嫌とりで「買い物に行きましょう」と、モランは、GBブティックへと連れて行きます。
しかし「ここの、商品は気に入らないわ」と、モランに文句を言うボクジ
。そこに、ミスンが現れます。ボクジ
は「息子と結婚をさせる気なんか無いわ。息子が逮捕された時、密告したのは、あなただと知っている」と、モランに言って、ぷいと出て行きます。
これを見たミスンは、モランにビンタをして「なんで、あの男に執
するの」と、言います。ちょうど、エスクが入ってきます。エスクは、ミスンが急変したのには、訳があるだろうと、考えます。
“世界一暖かい服”を考えるボンヒ。チ
ンジャが「施設時代、友人と米軍の毛布に包まれて、暖かかくしていた」と、話すのを聞いて、その服を考えます。そして、依頼主は、モランの服で無く、ボンヒの服を選びます。実は、この依頼主が、チ
ンジャが言う施設時代の友人だったのです。
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