。借金してでも映画を製作すると言う監督だけど、ボー・イエは「返すあても無いのに借金なんて家族を不幸にするだけだ。不本意だけど、映画は断念する」と言います。ボー・イエとしては、親が借金したから嫌なんだよね。
チンションもボー・イエに「借金すれば良いじゃないか」みたいな感じで言ってたけど、あんたの借金の所為でボー・イエやダーシンが命を落としそうになったのに、まだ言うか
。ダーシンも監督からお金が工面出来ず映画の撮影は中止してると聞いて、ヤン・チンタイに「出資して」何て頼んじゃって・・・。ダーシンはヤン・チンタイがボー・イエを嫌ってる事を知らないのはともかくとして、映画の出資なんて大金なんだから
そう簡単に出したり、頼んだり出来るもんじゃないでしょう？子供にアイスを買ってやるのとわけが違うんだから・・・。ダーシンの誕生日パーティが有る事をチンシォンに確認した監督は、パーティでチンシォンと共に営業開始。するとヤン・チンタイの上海妻が食いついてきました。上海妻はお金の出所を明かさない事を条件に、貸すのでは無く、あげると言うのです。上海妻は「奇跡をみたから」って言ってたけど、これ、横領のお金だったらどうすんのよ・・・。しかも、チンシォンたら、カーファンの借金の分までお願いしてるし・・・。
チンシォンは出所を言えないお金は怪しまれると宝くじが当たったと言う事にします。どんだけ宝くじが好きなんだよ・・・。
ダーシンの誕生日パーティで、ヤン・チンタイは、ダーシンとウェイリーの婚約を発表します。
ボー・イエはウェイチェンの気持ちに申し訳なく、別れを告げます。
