そこで、１９６８年当時、刑務所に居た人物達から話を聞く事に也ます。
ハンクは何度も刑務所を脱走し、その度に、捕まえていた刑務所長。この刑務所長が荒くれ者で・・・。
この刑務所長が怖くて、口をつぐものも居ます。そこで、リリー達は刑務所が変わる事を条件に話しをしてもらいます。
ハンクは恋人ボビーに会うために何度も脱走していたのでした。連れ帰る刑務所長は、ボビーの手にホークを刺したり・・・。
そのボビーは別の人と結婚しています。
しかし、死体はハンクで無いことが解り、リリーはボビーに追求します。結婚してる人は、別人で無くハンク自身だったのです。
ハンクが脱走する日、ハンクの友達は、脱走に手を貸すんだけど、実は、友達もボビーに興味を示していたのでした。地下の通路で決闘する事になってしまったハンクと友達・・・。ハンクが殴った際友達は死んでしまったのです。そして、ハンクは自分の囚人服を死んだ友達に
せたと言う訳です・・・。
刑務所長は捕まりました。
これ、どうなんでしょう？恋人に会いたくて脱走する・・・。情熱的ですけど・・・。ハンクはブーツを盗んだだけなので、刑期は２年だった訳だから、大人しく刑期をすませば良いものを、何度も脱走して刑期がのびる・・・。しかも、ボビーのために、ブーツを盗んだわけで・・・。だから、回りはボビーを“ボス”と言った訳です。ボビーの方もハンクを運命の相手と思うのは良いですけど、ハンクがあまりにも子供じゃないですか・・・。せめて、ハンクをたしなむくらいの事して欲しいわ・・・。自分のために、脱走する彼氏、格好いいですか？
