ク・ジ
ンフィは、ムン・ファヨンを待つキム運転手に、サンドイッチと、温かいはずだけど、冷めちゃったかもしれない缶コーヒーを差し出し、話をします。キム運転手は、ホン・ファヨンの教唆とは言え、カン・シウォルをはめたことで、眠れなかったと明かします。ク・ジ
ンフィは、スマホを出し「今のを、録音しました」と、話します。
ク・ジ
ンフィは、弁護士をともなって現れ「示談が成立した」と、言って、カン・シウォルは釈放されます。キム・チョンアがカン・シウォルに、豆
を差し出していると、遠くに、ムン・ヘランが、いました。ムン・ヘランを連れ帰ったカン・シウォルは、例の写真を見せて「覚えてないか?」と、言いますが、ムン・ヘランは「私の兄は、ムン・テランだけ」と、言います。
キム・チョンアは、ムン・ジ
ニクとムン・テランに、ムン・ヘランが、ホン・ファヨンの指示を受けて、カン・シウォルを解雇に仕向けたり、暴行で証言したことを、話します。
ク・ジ
ンフィは筆頭株主として、ホン・ファヨンに今回のことで、会長解任か、辞任を選ぶ様に言います。そして、ク・ジ
ンフィは「
が兄を逮捕させるなんて」と、言います。これで、ホン・ファヨンは、カン・シウォルとムン・ヘランの関係を知ります。
ホン・ファヨンは、ムン・ヘランに「秘書としては、残して置こうとしたけど、兄は、ひき逃げ。本人はいじめをしていた」と、言って、自宅から追い出します。「違うんです」と、言うムン・ヘランに「ソラでも、チョンアでもどっちでも良い。あなたのせいで、甥のジ
ンフィは死んだの。そんな傷もの、嫁にはできない」と、言います。
ムン・ヘランは必死に「あの人は、兄じゃありません。カン・シウォルにも言いました。兄は、ムン・テランだけだって」と、言います。それ言っちゃダメよ、ムン・ヘラン。ホン・ファヨンは家族を大事にする人でしょう?
忘れた腕時計を返しきたキム・ソラに「最後に一度だけデートしよう」と、ト・ジヌ。キム・ソラは「愛してくれてありがとう。そんなことをしても、未練が残るだけ。あなたのお母さんとはやっていけない。家族が傷つく」と、ト・ジヌのオフィスを出て行きます。
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