いい加減な・・・

ザ・ホスピタル 第35話 愛する人へ

今回はクァンとシンピンのお話でしたね。

病室にきた、イーホアにシンピンは「部長になって忙しいみたいで、私になかなかあいにきてくれないから、自分から、きた」とか、精一杯の冗談いってるよ・・・。イーホアは「ドナーが見つかる迄頑張るんだ」って励ましてたけど、シンピンどうなんだろうね。シンピン「起き上がる事もできない」っていってたから、だいぶ弱っちゃってるじゃないのかね。

弱気になるクァンにティンは父として力強く「ダイジョウブ、オレがついてる」っていうんだよね。そして、クァンは「写真はイーホアに渡したよ」っていうと、ティンは「そうか」と力なく返事をします。クァンは「お父さんごめんなさい。僕のためにしてくれたのに」って。ティンはただただうなずくだけです。親子ですから、お互いこれ以上の言葉はいらないでしょう。何か、このシーン泣けました。これをかいていても泣けてきます。そして、クァンは「お父さんは普段は厳しかったけど、子供の頃熱をだすとお父さんは優しくて、ココナツジ
ースをかってきてくれた。だから、子供の頃はわざと、熱をだしたかった。思い出のココナツジ
ースをかってきて」って頼むのよね。ティンはもう、お店は終わっているのに、息子のためにココナツジ
ースをかいにいきます。

イーホアはシンピンのいる教会へいくと、シンピンは相変わらず自分が病気なのに、イーホアの笑顔がない事を心配します。そして、イーホアの事が好きだといいます。ナ~ンカ、シンピンも病気の事だけでなくて、大変だよね。総統の娘としてある意味生きてきた訳でしょうからね。信頼できる人はいないみたいだし・・・。だからこそ、シンピンにしてみたら、イーホアは信頼できる人何だろうね。

クァンは妻アニーに自分が死んだら、再婚して欲しいっていうんだけど、アニーは当然その気はないといいます。そして、クァンはレコーダーにアニーへメッセージを残してたけど、アニーとは幼なじみなのかね?メッセージに「君の家には、お父さんと子供の頃からいっていたけど」っていってたもんね。そして、レコーダーに来世でもまたあいたいっていってましたね。そして、クァンは自分が残したメッセージをきいている間に、なくなってしまったようです。このとき、お父さんのティンは孫とココナツジ
ースをかいにいっていました。

クァンのお墓には、クァンの家族、イーホア、何か、チ
ウ先生の助手みたいな感じで働いていた人もいたなぁ~。このとき、チ
ウ先生があらあわれて、ティンに以前、会議にでなかった事を謝ります。そして、チ
ウ先生は「医学部のそういです」といって、クァンが準教授になったいう紙をティンに渡します。ティンは「家族から教授がでたぞー」とティンに報告しますが、その後、悔しさいっぱいに「このためにオレは、いろいろやった。でも、この紙が何になる」と泣きくづれました。何か、ココ、ティンの気持ちもわかるし、クァンを準教授にした人たちの気持ちもわかるような気がします。今更ではあるのですが・・・。あ、そうそう、このとき、ティンはサングラスをかけていたんだけど、雨がふっていたし、なんでなんだろうね。目を腫らした姿を、ほかの人に見せたくないとかそういう気持ちからかな?今回、チ
ウ先生の出番ココだけでした。

シンピンはイーホアに今を大切に生きる事をいってたね。でも、シンピン容態悪くなったところで、また来週だよ~。何か、シンピンもまだ若いのに、残酷だなぁ~って思っちゃうよね。

まぁ~デモ、今回、ヤッパリ、ほとんど、クァンのお話でしたかね。今回「愛する人へ」ですからね。ま~シンピンもそうだけどね。でも、今回のシンピンはいかに、シンピンの具合が悪いかをみてる人にわかってもらえればいいって感じなのかな?そして、イーホアに思い残す事のないように自分の気持ちや考えを伝えたいって感じでしたかね。

もう一度みて:

若い2人、クァンは亡くなって、シンピンは病気。残酷だよね・・・。


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