モヨンは弁護士に会い、レストランの個室を出て、靴を履こうとすると、靴の中に夏水仙が有り、動揺します。その様子を見ているベクサン。モヨンの思い出としては、イルソクがやってくれた事なのですが「それは、俺がやったんだよ」と、ほくそ笑むベクサン。ベクサンは、モヨンがユニと確信。
そこで、ベクサンは、デグンを呼び出し、人の偽装を頼みます。「死んだ事にしてくれ。前にもやっているんだろうから。出来るだろう」と、ベクサンから言われるデグン。
室長を餌に、テプンとパダに株価を上げる企画書を出させたベクサン。テプンの案をベクサンが気に入ったため、パダが文句を言うと、ベクサンは本部長を餌にある事をさせます。
モヨンは、いきなり、執務室にパダが現れ驚きます。モヨンは驚いたため、カバンを落とし、中身が出てしまいます。この時、そっと、パダは、モヨンの口紅を手にれ、それを、ベクサンに渡します。パダは根掘り葉掘り、目的を聞き出そうとしますが、ベクサンから「仕事はここまで」と、ピシャリ。
その口紅から指紋照合させたベクサンは、モヨン=ユニと確認します。ベクサンは、ユニを死んだ事にしたデグンを、ボコボコに。何度目かな?モヨンの元にきたベクサンは「ユニ」と、声をかけます。驚きながらも、モヨンは、この時がきたと覚悟を決め、徹底的に記憶喪失を装う事にします。ベクサンから、色々聞かれたモヨンは、逆に「ピョルハ里での火災について、教えてください」と、聞いてみます。
ジョイとしては、今、状況がもどかしいのか、はっきりと言わず、ソヨンに星型のガラガラを渡します。ソヨンがガラガラを持って、カン家を訪れると、それ見たヨンジャが狼狽します。その様子をみたソヨンは、これまでのことを思い返します。テプンに「どうして、死んだと聞かされたのに、私の事を探したの?」と、聞きます。テプンに「心のままに」と、言われ、DNA鑑定をしてみたソヨンは、はっきりと答えを確認します。
慌てて、モヨンの執務室に行くソヨンですが、いたのはジョイ。ソヨンの様子から状況を理解したジョイは、現実を受け入れがたくDNA鑑定を偽装した事を謝ります。モヨンの自宅で抱き合う2人。