ハヌルの両親は、ヨンスクのお店でいっぱいやっていて、ハヌルを電話で呼び出します。ハヌルはちょうど、ソンスン、ボトンと食事中で、困惑しますが、ソンスンが「行きなさい」と、言います。
こうして、ソンスンは、ポトンと二人きりになると、2年前の事情について話します。「遊んでて行けなかった訳じゃないの。息子の具合が悪かったのよ。私はそんな薄情じゃない」と。こうして、誤解が解けた2人。お店を出た後は、ソンスンがポトンを見送っていました。
中退するポトンを見送るハヌルは「あなたは、私が教師になって、初めての退学者よ」と、話します。ポトンは、漫画家に弟子入りするのだそうです。ちゃんと弟子になれると良いですね。
お店を売却したヨンスクは、荷物と共に、家族のもとへ。その途中、ハヌルにメールをするヨンスクは“言わないでいたのは、引き止められるが怖かったから”と。驚くハヌルは、ヨンスクの元の店が、ガランとしているのを、目の当たりにします。
ソンスンは、夫の海外赴任について行く様です。息子のこともソンスンは、考えたのかもしれません。