倒れた顕宗。腸癰が、悪化して、内癰になっていました。これには、手術しか無い訳ですが、いままでの皮膚を切開するのは訳が違い、開腹手術など、到底認めてもらえるはず有りませんでした。
有志だけで、顕宗の開腹手術を行う事にします。ところが、腸のどこに穴が空いているか解りません。テマンの「王様が何かお飲みになれば、解るのに」に手がかりを得て、
を流し込む事にします。
そこに、手術大反対、手術が上手くいかなかったと言う事で、重臣たちが手術室にやって来て、クァンヒョンを捕らえます。しかし、この時に、チニョンが穴を見つけます。毎回毎回、重臣たちは、治療方法に反対し、クァンヒョン成功の方程式
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風見鶏教授、元署長、チョビは手術前、クァンヒョンについて手柄を立てるか、逃げるかで悩んで、逃げて、結果、後悔。この人たちの行動も、毎回同じ
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サアム道人は、クアンヒョンが少年の時、馬に鍼を刺したのが始まりで、ココまで来たと感慨深げ・・・。
今回、手術に参加した人達は、出世するんだけど、クァンヒョンは、医官の試験に合格していないのはおろか、医学生としても、修了していないので、主治医にはなれないと言われます。どうせ、主治医になるんだから、いちいち、だめだとか言うなって感じ・・・。
回復した顕宗が「カン・クァンヒョンと言わなきゃな」と言うと、クァンヒョンは「産みの父がくれたクァンヒョンと言う名前、育ての親がくれたペクと言う名前、だから、ペク・クァンヒョンでいたい」と言っていたのは良いシーンでした。
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