いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第62話 赤い衣の公主

第八皇子の足は、一生治らないと、侍医から言われる乾隆帝と、嘉貴妃。

嘉貴妃は、犬が行方不明で、気になりますが、今は、第八皇子の足のことを心配します。

慶妃は、嘉貴妃から送られた生地だと、如懿の皇子と第五公主に衣の贈りものをします。帰りがけ、慶妃は、レイ妃に「あなたが、皇后に贈りものをした方がいいと言ってくれたおかげ」と、感謝します。

本来、女の子が緑なのですが、第五公主は「赤が
たい」と、言い、第五公主が赤、皇子が緑を
て、御花園(ぎょかえん)で、遊んでいます。如懿とふたりの子供の様子を見ている、懐妊中の穎嬪(えいひん)。すると、嘉貴妃は飼っていた犬が、第五公主を目掛けて飛び込んできます。

これで、第五公主は亡くなり、この出来事で、穎嬪(えいひん)は、流産。公主だったそうです。

乾隆帝は、嘉貴妃に「この、毒婦め」と、蹴りを入れます。否定する嘉貴妃。レイ妃とかが、第五公主の衣には、嘉貴妃の香
がついていたと、言い出します。多分、レイ妃が、嘉貴妃の犬を隠しておいたんだわね。それと、本来、赤は、皇子が
るものだから、如懿の皇子を狙ったけど、実際は、第五公主がってことなんでしょうね。

濡れ衣だと嘉貴妃は訴えるけど、乾隆帝は、嘉貴妃を禁足にし、鞭打ちの刑に。嘉貴妃の濡れ衣は、気の毒に思うけど、これまでのことが有るから、同情はしにくいわね。

第五公主の三十五日忌の法要のあと、立ち去る如懿の花飾りを拾う凌雲徹。凌雲徹が愛おしそうに、それを眺めているので、それを見咎めた愉妃は、花飾りをさっと取り「法要が終わったのだから、花飾りはいらない。これは私が始末をしておく」と、言います。これを、レイ妃も見ていました。

レイ妃は、凌雲徹が、馬の針のことを伏せていたのは、自分を愛しているからだと、おめでたいことを考えていましたが、如懿を案じた上でのことだったことを悟り、如懿に嫉妬します。イタイ女。

公務で、第五公主の法要に参列できなかった乾隆帝は、如懿に「まだ、向き合えない」と、深い悲しみを打ち明けます。

達瓦斉を、ようやく捕らえた清。恒サクは、達瓦斉の子を身篭っていました。

場面は違うけど、嘉貴妃の犬のことは、あちらでもありましたから、何か、犬で実際、事故があったのでしょうか?


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