いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第45話

蕭薔は楊広に、高ケイは、楊勇の舅で、力もあると、話し、楊広にも、そこまででは無くても、味方してくれる人物が必要なのではないかと、話します。楊広は、元々自分を気に入ってくれていた楊素に目をつけ声をかけます。楊素も野心が有り、高ケイに職も劣ることに不満があるので、楊広の話しに乗ります。これで構図がはっきりとしました。

陳では、陳のバカ朕のせいで、難民が押し寄せてきます。

隋では楊堅は、陳の民のために、バカ陳を成敗し、南北統一を果たすため、出征することにします。軍に、自分の名前がないので、名乗り出る楊整。楊堅は「出征を望まない人がいるからだ」と、言います。しかし、楊整の強い希望により、出征が許され、楊堅は自分のそばにいるように言います。

行かせたくない尉遅容に、楊整は「楊家は代々戦ってきた」と、出征します。楊整が、仏の前でひざまづてていたけど、ここ、エンディングに出てきていますね。

楊堅、独孤伽
がいない間、しっかり留守を守らなければならない楊勇なのですが、雲若霞が、鬼の居ぬ間に洗濯ですわ。高霊は、諌めていますが。案の定、まずい展開になり、尉遅容と蕭薔は、話し合ったわけでもないのに、息を合わせて、雲若霞が、まずいかも?の不安を煽ります。

隋は、陳には勝利しましたが、残念なことに、楊整は戦死してしまいます。この戦の場面と、楊整が亡くなった場面は、オープニングに出てきていますね。

楊整が亡くなったことで、尉遅容の、たがが外れたようです。


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