その後、キースはブリーに「君にも出来ることはあるよ。一緒にフロリダに行こう」と言います。しかしブリーは「私の家は

ある意味この時から答えは出ていたかもしれません。「愛してるから離れられない」と言うキースに「男女の愛は終ってしまうこともあるけど、子供への愛情は無くなることは無い」とブリーらしく説得します。
とうとうポールはベスに「お前の正体は解っている」と追い出します。
ガブリエルはセラピストの勧めで継父のお墓で手紙を読むことに・・・。行きたたくなかった古里だけど、ガブリエルが知らない間に故郷に錦を飾って居たみたいで、ガブリエルは大歓迎を受けます。
有頂天だったガブリエルだけど、とあるシスターに会うと表情はいっぺん。ガブリエルはそのシスターに「継父に虐待されていることを言ったのに信じてもらえなかった」と話します。未だにシスターはガブリエルの話しを信用しようとはしませんでした。そして、ガブリエルは自分自身でトラウマの原因はそこにあったと気付きます。
いつまでも甘えて来るプレストンとポーターにリネットとトムは自立させることに・・・。そこで、二人が選んだ先はマクラスキーさんの家。何だか、やけに素直に二人が出て行くから何か有るな?とは思ったけど、まさかお向かいさんだなんて・・・

マクラスキーさんも「いい子たちだよ」と言って二人の世話を焼きます。そこで、リネットは「引っ越し祝い」とビールの樽を二人にプレゼント。リネットのおもわく通りはめを外した二人はマクラスキーさんに追い出されます。
羽目を外したマクラスキーさんの家の片付けもせずまだリネットに「オムレツつくって」と言う二人に自立を懇願するリネット。すると二人は「僕達が何かやろうとすると母さんは自分がやった方が良いってやらせてくれなかった」と言います。するとリネットは素直に「いつまでも子供のままで居て欲しいと言う気持ちがあった」と認めますが、心を鬼にして自活の道を探るように言います。
スーザンは「透析をしている」と言うことが、何かとお得だと言うことを知ります。なんか、これ前に、ガブリエルがカルロスの目が見えない時、障害者の証明書をフル活用していたのと似てるわ。それを知ったレネが「予約の出来ない人気のレストランでそれを使おう」と、言います。しかし、そのレストランで他のお客に「オレは糖尿だ」等々スーザンとレネは言われ、通用しませんでした・・・。その後、スーザンは倒れちゃったけど平気?まぁ、スーザンの気持ちも解らないでもないけど(透析に取られる時間が多いしね)そう、何時も何時も透析を理由にするのはまずいだろう。

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