。イム・サホンは、燕山君に心をはらして差し上げようと、自宅へ招きます。最初は、燕山君、イム・サホン、豊原尉で飲んでいましたが、イム・サホンは燕山君を庭に連れ出します、すると、妓生が踊っていて・・・
。その中に、白装束姿の、ノクスの姿が・・・。男の心つかむために、白装束をきてるんだろうね。ノクスと燕山君で踊ってる姿は、オープニングの映像と同じような感じだわ・・・
。しばらく遊んだあと、燕山君は帰ります。ナレーションでは、この頃、燕山君は、深みにはまって遊んでいた訳ではないみたいね・・・。まだ、燕山君の力は弱く、戊午士禍で、有能な臣下をも処罰してるのもあるみたい・・・。
あ、そうそう、イム・サホンは、息子の豊原尉が、ノクスの尻を追っかけてたのは知ってたのね
。豊原尉はイム・サホンに「知ってるぞ」って言われて・・・。イム・サホンの方は、燕山君が屋敷に来やすいようにと、塀を取っ払って、これで、手続きなしで来れるって・・・。だから、宴会の音が、宮殿にも聞こえてるし・・・
。イム・サホンは、燕山君が弓をやれば、それはそれで、まるで、接待ゴルフのように持ち上げる持ち上げる
。豊原尉が弓を射ろうとすると、イム・サホンは咳払いして、合図して、豊原尉は、わざと的を外して・・・。燕山君は弓をやってる最中に「先代の王の鹿が私の手をなめたので、鹿を蹴ったら、先代の王に叱られた」と言います。すると、イム・サホンってば「その鹿を殺しましょう」って
。どうも、燕山君は鹿を殺したみたいで、狂ったような感じになり、とうとう、ご乱心に・・・。ハイ、とうとう、暴君の顔で出始めてきました。
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