いい加減な・・・

彼女はキレイだった 第12話

運転手役:チョン・ヘリョン 『魔女達の楽園〜二度なき人生〜』
職員役:チュ・ドンヒ 『人形の家〜偽りの絆〜』『憎くても愛してる Love Returns』

イベントで、ソンジュンは訳ありで、来れなかったからでしょう。編集部の面々から「基本ができないやつはダメだ」等と、普段ソンジュンが言っている事を、真似される有様のソンジュン。

編集部のジュヨンから、もともとヘジンのアイディアで有ったため、童話の記事を書く様勧められたヘジン。一度は、断ったヘジンですが、ソンジュンから「チャンスは一度しかない」等と、うまく励まされた事もあり、チャレンジしてみる事になります。

ヘリは、本当の事を、手紙の書いて、ソンジュンに打ち明ける事にします。

童話作家にインタビューする事にしたヘジンは、ジュヨンから車を借りて出かけますが、実は、それは、アルムの車で、故障中のものでした。そのことを耳にしたソンジュンは、事故の記事を見かけて、慌てて駆けつけます。それも、雨の中。ヘジンは幸い無事で、ソンジュンは、思わずヘジンを抱きすくめてしまいます。実は、同じくバイクで駆けつけたシニョクは、その様子を目の当たりにします。ちなみに、シニョクとしても、慌ててかけつけたからか、事故った様です。

ソンジュンに抱きしめられて驚くヘジンは、ソンジュンに「副編集長、雨なのに?」と、言います。ソンジュンは「そんなこと、気にしていなかった」と、今の、状況に気づきます。

その後、ヘジンは、ソンジュンが「ヘジン」と、呼んで近づく女性がハリだと知って、驚愕します。シニョクから「友達のことはどうすんだ?」と、聞かれて、ヘジンは「しばらく様子を見る。ハリから言うまで待つ。私が嘘ついて、ハリを行かせた様に、ハリにも事情が有ったのよ」と、動揺はしていても、ハリを理解しようとします。

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