ヘランは、テウクのクレジットカードの明細を見ます。コートと、革靴を買った日が、どうも、事件の日だったようで、ヘランは、激しく動揺します。
ヘランは、テウクに、ケビンを殺したのかを聞くと、自分が殺したことを、テウクは、認めます。ヘランは、その事実に驚くと同時に、なぜ、自分に罪をなすりつけようとしたのかを、テウクに聞きます。テウクは「あの頃は、何も考えられなかった」と、答えます。
そうそう、私が、気になったブローチの謎。テウクは、ヘランが、ケビンと一緒にいる姿を見て、自宅に帰った時、嫉妬から、ヘランの服から、ブローチを、むしり取っていた訳なんですね。
で、その後、テウクは、車を乗っていると、ケビンを見かけ、彼の車を追い、男2人が揉み合ったとされるあの場所。ケビンをテウクは押すと、ケビンの後ろがコンクリで、偶発的に、ケビンが亡くなってしまったようですね。
そして、テウクは、ケビンを乗せて、車をぶつけて、事故に見せかけた訳です。この時に、ブローチが、車内に落ちたようです。
テウクは、ヘランに「自分もあの時、死ぬつもりだったのに、それが出来なかった」と、言います。
テウクは、父に、人を殺したことを打ち明けます。
ソンイ、意識を取り戻したわぁ。良かったわぁ。