いい加減な・・・

おんなの幸せマニ

弟の嘉明(ジアミン)が、お正月を家族揃って迎えるために、台南から陳嘉玲(チェン・ジアリン)を、迎えに来ました。嘉明(ジアミン)は、これまで、回想で、名前だけ、出てきていた様な。ちなみに、嘉明(ジアミン)の車は、トヨタだったなあ~。

その車中、陳嘉玲(チェン・ジアリン)は、これまでの事を思い返して、気分が上がったり下がったり。途中で、陳嘉玲(チェン・ジアリン)が、車を運転するんだけど、自分の人生に文句つけてて、慌てて嘉明(ジアミン)が「赤信号」だと言って、ようやく止めます。陳嘉玲(チェン・ジアリン)が、だいぶ興奮した状態だったので、こうなると思ったわ。

で、台南に到
。やっぱり、台南だとだいぶ暖かいのかしら?年末年始だというのに(旧正月かもだけど。それでも)服が薄
だわ。実家に行く前に、嘉明(ジアミン)は、陳嘉玲(チェン・ジアリン)の幼馴染、蔡永森(ツァイイ・ヨンセン)の、選挙事務所に立ち寄ります。陳嘉玲(チェン・ジアリン)は、会いたくないのか、必死になって隠れようとします。

実家に帰ると、陳嘉玲(チェン・ジアリン)の結婚で喜んでいる家族。陳(チェン・ジアリン)としても、とても、破談になった事など、言えない雰囲気です。余談ですが、祖父は、亡くなっているんですね。父親から「昔、作文で、なりたい私で、賞をとったろう?」と、言われるジアリン。

回想・・・台湾語を離さない同級生の女の子の家へと行く、陳嘉玲(チェン・ジアリン)。そこは、お金持ちの家で、母親が自分で焼いたケーキを出し、ローズヒップを優雅に飲んでいて、陳嘉玲(チェン・ジアリン)は、真似てみます。彼女の家に憧れを持つようになっった陳嘉玲(チェン・ジアリン)。

ある時、その女の子の家で、勉強していると、夫婦喧嘩の声を聞こえてきます。その女の子は「うち、離婚するの。お父さんにも会えない」と、言います。陳嘉玲(チェン・ジアリン)は、お金持ちの家でも、幸せではないのだと知ります。

先生から、陳嘉玲(チェン・ジアリン)の、なりたい私の作文が、入賞した事を伝えられ、読むように言われます。陳嘉玲(チェン・ジアリン)は「今は、変わりました」と、言います。先生は「変わることもある。それでも、これを、読んでみて」と、言います。そこには、主婦になり、家族のためになる事をしたいと、書かれていました。

現代・・・結婚招待状が届きます。陳嘉玲(チェン・ジアリン)の破談を、家族はこれで知った様ですね。


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