「ヨヌ、ヨヌ」と呼ぶ声が・・・。フォンでした。今まで気づかなかった事をフォンはヨヌに謝ります。
帰る途中、陽明君はキム・ジェウンに会います。キム・ジェウンが、シーッという動作をします。キム・ジェウンの後ろから刺客が現れます。
始末した後、二人が活人署に行くと、やはり、刺客が現れます。しかも、二段構え。陽明君が途中、怪我をしていまい、フォンが代わりに刀を・・・。陽明君がヨヌを連れ出します。
陽明君は母が居るお寺に行きました。
キム・ジェウンは陽明君とヨヌがお寺に居るのを確認したけど、フォンには「見つからなかった」と報告します。しかし、フォンに嘘を見抜かれてしまいました。キム・ジェウンは友情は挟まれて大変ね。
翌日、ヨヌが「私だと解ったのですね」と聞くと、陽明君は「石に名前を付けたのは私だから」とやっぱり、あれで、解った訳だよね。
フォンがやってきます。フォンは陽明君に「王ならば何でも手に入るのだろう？私を斬れば王だ」と真剣を渡します。陽明君はフォンの首もとまで、刀を向けましたが、もちろん斬る事はしませんでした。
刺客を送り込んだのはユン・デヒョンだと解ったフォン。
また、ユン・デヒョンの報告からヨヌが生きている事、ノギョンが王殿を訪れたあと、姿を消した事を大王大妃は知ります。
そして、フォンに会った大王大妃はウォル（ヨヌ）を救った恩を
せた上で「これ以上、８年前の事は探るでない。先王も守るべき大事なものが有ったから伏せたのだ」と言います。現段階ではその意味が解らないフォン。ミナ王女が人柱だからねぇ～。
フォンはヨヌを王殿に連れて来たわ・・・。女官もこれ見てるし大丈夫かしら？そして、ヨヌが「私の心は王様のものです」と言うと、若干、顔がほころぶフォン。
翌日、宮殿を歩いてる時、フォン、ヒョンソン、キム・ジェウンの三人、にやにやだったわ
。ヨヌの陰を感じるポギョンがチョ尚宮に「送り込んだ女官に話しを聞け」と言っていたから、きっと、王殿にポギョンが送り込んだ女官がいるって事だわぁ～。フォンがヨヌを王殿に連れ込んだと言う情報が漏れる事必至だわ・・・。
ヨヌはフォンの部屋の隠し部屋に居るもんだから、フォンは上訴文を読んでても落ち
かず、ヨヌの部屋に来て、本ばかり読んでるヨヌに焼きもち妬いてるし。ヨヌもウォルによろめいたフォンに焼きもち妬いてるし
。そんなんだから、フォンはヨヌにキスしたわ・・・。御前会議をする部屋にヨヌをつれて来たフォン。「ヨヌに以前あげた太陽を抱く月の鳳簪は一対なんだ」とフォンは言います。もう一つは、ヨヌが王妃になった時にあげようと思っていたと・・・。２つの鳳簪を見て、涙するヨヌ。キスする二人に、カメラぐるぐるです・・・。
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