チョン・ユナ役:チャン・ソギョン 『優雅な一族』『サイムダン師任堂、色の日記』
ペ・ヒョンジン役:カン・ドンヨプ 『ただひとつの愛』『凍てついた愛』『真心が届く』
サンウ役:ホ・ヒョンギュ 『悪の花 Flower of Evil』『優雅な一族』『甘くない女たち』
母役:キム・ミンギョン 『マザーMOTHER無償の愛』『浪漫ドクターキム・サブ』
男と女。女の生きづらさ。
ソヌンは、セクハラを受けたという女性管理職から事情を聞きます。
オ・ユンジンは、双子の乳児の育児と検事を奮闘中。夫は単身赴任かな?
仕事中、オ・ユンジンは、双子をみてくれている姑から、双子の一人が熱があるが、私は腰が痛くて、二人いっぺんに、見られないと電話が来ます。こうして、許可を得た上で、子供を病院に連れて行くユンジン。
そのうち、自分も倒れ、姑も、腰をさらに悪化させ、休職するようユンジンは、言われます。そこで、ユンジンは「出産の時、私が育休を取ったから」と、夫にとってもらおうとします。姑からは「あの子が、なんの役に立つの」と。それが現実です。
セクハラで告訴していた女性管理職。周りからは、この女性こそが、嘘を言っているのはないかと、いう話しも出てきて。ソヌン達が、話しを聞くと、そこに至るまで、女性であるが故、不利な状況でも、克服し、美しさを追求した結果が、キスされたりの、セクハラだったわけです。