自分の出生の秘密を、イチョムから明かされ、驚くデヨプ。イチョムは、デヨプに「王座につけば、スギョンも手に入る」と、言います。スギョンとは、いとことわかったのに、逆にそう言う気持ちになれないんじゃ?
デヨプに責められるヘインダン・イ氏。ヘインダン・イ氏は「私は、責められても良い。お父様(臨海君)のことを、考えなさい」と、言います。
ヘインダン・イ氏は、イチョムに「デヨプを利用しようと思わないで。利用するなら、兄上が、臨海君を殺したと、デヨプに言います」と、脅します。
デヨプは、イチョムに「伯父上のやることに賛同します。計画を教えてください」と、言いますが、これまでのことがあるからでしょう。イチョムは、教えてくれませんでした。
デヨプは、バウに「俺達は、友達では無いが、仲間だ」と、言います。デヨプの様子がおかしいのが、気に掛かるバウ。
バウの母は、スギョンに「お前達は、まだ、別の部屋なのか?」と、言います。こんなこともあり、バウとスギョンは、ささやかな婚礼を挙げます。