劣勢の百済軍。ただ、アシンにとって、関弥城には思い入れが有るので、そう簡単に手放したくは無い様でした。しかし、叔父のチンムが「生き延びなければ」と説得し、百済は撤退し、船に乗ります。この船に、トヨンも乗り込みます。
百済軍を追う高句麗軍は、船に向かって、矢の準備をします。ソルチと、ヨンサルタがトヨンの姿を見て思わず「太子妃」と言います。タムドクは、トヨンがいるのか?と想い、高句麗軍は、弓を射るのをやめます。
タムドクは、関弥城にモドゥルを常駐させて、凱旋帰国します。
論功行賞で、タムドクは将軍たちに褒賞を与えます。これに、貴族たちが異論を唱え、タムドクはコム大将軍に聞きます。コムは「釣り合いが大事だ」と言います。
ヤギョンは妊娠した様です。
会議で、ソルチとヨンサルタは、船の乗っていたのはトヨンだろうと話し、ソルチは「後燕で、太子妃を助けようとしたとき、誰かに連れて行かれたのを見た」と言います。
これを、タムドクに話そうと、皆が行きます。ちょうど、ヤギョンも懐妊を報告しようとタムドクのところに向かいます。そして、タムドクに皆が、トヨンの事を話しているのを、ヤギョンは聞いてしまいます。
ソルドアンは皆の前で「高句麗は靺鞨に頼むけど、後燕は命令だ」と話しているところに、馮跋たちがやってきました。ソルドアンは、高句麗につく決心をした感じですね。
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