いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第36話

皇帝の子を身籠った朱皇后が転倒します。楊皇后は、阿史那頌に「石畳が、滑りやすくなる様に細工されてました」と、話します。阿史那頌は「最初に懐妊した人は、狙われやすいのよ」と、心配していたことが起きたと言ったような表情。

楊皇后は、朱皇后の身の安全を考え「朱皇后の出産が終わるまで、楊家でお預かりするのではどうでしょうか?」と、阿史那頌に提案します。阿史那頌は、躊躇しているような表情。楊皇后は「もし、朱皇后に何かあれば、責任が問われるのは、楊家」と、言って、許可をえます。

楊家にやって来た朱皇后は、警戒します。お世話する独孤伽
は、楊皇后が言ったのと同じように「何かあれば、楊家の責任を問われる。安心して」と、言います。感謝する朱皇后は、楊皇后に「趙越に唆されて、皇帝を、楊皇后から遠ざけたの」と、打ち明けます。

これで、独孤伽
側は、趙越の手の内を知ることになり、楊堅達は「趙越に監視をつけよう」と、言います。趙越は、楊堅に監視をつけてるから、監視合戦だわね。楊素、高ケイは「生かしてやったのに」と、怒りをあらわに。

朱皇后は、無事出産しました。

皇帝が、新宮の建設をしたいと考え、趙越は、楊堅に「州の税が滞納している」と、催促をしますが、楊堅は「皇帝が、民を思ってくれていると、民が思えば、皇帝は尊敬される」と、言って、断ります。

堕落している皇帝を諌める、楊皇后。楊皇后に、皇帝が物を投げつける場面は、エンディングに出て来ていますよね。

趙越は、楊堅のことを歪曲して、皇帝に話します。皇帝は、楊堅に敵意を持っても、先帝も重用したしと、冷静です。そこで、趙越は、宇文護の隠し金塊を、楊堅がせしめていると、でっち上げて、報告します。夜夜中、皇帝から呼び出しがかかる楊堅。独孤伽
は、独孤信が同じように、呼び出されて、囚われたので、心配します。「大丈夫だ」と、言って、出かける楊堅。

楊堅は、皇帝から、宇文護の隠し金塊について、聞かれます。


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