ギョンチョルは、妻の骨をここに散骨したと、スジョンに話します。ギョンチョルは「お前は、お父さん子だった。だから、私は、職場にお前を連れて行った」等と、話します。ギョンチョルの若い頃では、まだ、結核は治る病気では無かったのかしらね?スジョンを施設に預けて、結核のギョンチョルは、もう、会えないかも?と、思っていたみたいね。
ミレと別れる気の無いヒョンジェは、ミレから「距離を置こう」と、言われ、困惑の日々。
そんなミレも、家族の前で明るく努めます。ジョンフにミレは「家族の選択を、狹みたく無い」と、話します。
ヘジュンは、ヒョンジェを思い、家族でいられる様にと、ユンジェに「一緒にいてあげて」と、話します。
スジョンに会ったギョンスンは、ギョンチョル、ギョンエに「兄さん、ジョンウンに誤解だと話してきたわ」と、話します。ギョンエは「ところで、養父母は、実の親を探そうとしなかったのかしらね」と、言います。ギョンチョルは「そんな事は良いじゃないか」と、言っていたけど。いいや気になりますわ。誘拐になっちゃうでしょ?
スジョンの自宅前に来たギョンチョルは、スジョンに夏だと言うのに(いくらハウスでも、大変よね)みかんを渡し「お前は幼い時、これが好きだった」と、言います。スジョンは何か、感じた様な顔でしたね。