ソクフンから「息子じゃ無いですよね」と、言われ、言葉が出ないジョンド。ソクフンは「何で、騙したんだ。これで、6歳時、名前が無くなった時と同じ、僕は振り出しに戻った」と、言ってお店を出て来ます。
家族も、ソクフンが全てを知ったと知ります。チ
ジャは「寒いのに、どこへ行ったんだろう」と、ソクフンを探し回ります。
ドゥナはジョンドに「お父さん、ミンギ
の家に行ったでしょう?ミンギ
から聞いたんだけど、兄さんは、父さんとミンギ
のお母さんの会話を聞いていたみたい」と、言います。これで知ったのかと言う表情のジョンド。
ミニも、ソクフンが全てを知り、いなくなった事を知って、仕事を放り出して、探しに行こうとします。そこへ、ソルファが現れ「兄さんと、連絡が取れないの。行きそうな場所の心あたりはありますか?」と、聞かれます。
「あんたたちのせい」と、いうミニ。ソルファは「そうなんですけど、教えてください」と、食い下がります。ミニは「知ってても、教える必要は無い」と、突っ撥ねます。
ソルファは、自分たちが出会った場所へと行こうとします。ちょうど、ジ
ンサンが現れ、ソルファは車で乗せって行ってもらえます。ジ
ンサンは、行き先をジサンに教えます。その事を、立ち聞きしたガプチャは「その場所は、ジ
ンサンにとって行きたく無い場所なのに」と、ボソッと言います。
そして、ソルファはソクフンを見つけます。背を向けるソクフンに、ソルファは後ろから抱きつき「行かないで」と、言います。
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