理事役：イ・ヒョン 『棘トゲと蜜』『レディの品格』
ミニが、ソクフンの執務室で、DNA鑑定の結果をすり替えようとしたところで、ソクフンが入ってきます。あっ！と、いう感じは有ったものの、そのまま結果を封筒に入れるミニ。「何をやっているんだ？」と、ソクフンは、ミニの手から、取り上げたものが、DNA鑑定の結果が入る書類なので「関係ないだろう」と、言います。
ミニは「関係ある。婚約者だったんだもの。気にする権利は有る」と、意味不明。
99.9%親子と一致の書類を見て、胸をなでおろすソクフン。
ミニがソクフンの部屋を出ると、ジ
ンサンがいました。そこへ、ソルファがやってきたので、その場を去るジ
ンサン。
ミニは、ジ
ンサンに「これは、ソクフンさんと、ピルド
の親子鑑定結果。私の人生をどうしてくれる」と、泣き付きます。
ジ
ンサンは「６歳の時、腹を空かせて、殴られていたんだ。６歳の子に何ができる。やっと普通に生きられると思った矢先、父と、ソクフンが現れたんだ」と、言います。ミニは「事情なんか、どうでもいい。私は、PJの長男の妻で居続ける」と、言います。
今じゃ、自分の座も危ういジ
ンサンは、医療財団の理事長を決めると言う会議で、ソクフンの実父が前科者だと、暴露します。こうやって、ジ
ンサンは自分の地位を死守したいんですよね。
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