テギョンは、ツンデレでした。
産婦人科医院での食事会。テギョンは幸せいっぱいを皆に見せつけ、ヨンドゥは、困惑気味。ヨンドゥは、お店を出ると、テギョンに「あんな事止めて欲しい」と、言いますが「好きだから、皆に知ってもらいたい」等と、言います。ヨンドゥが「独身主義者だったのに、信念を曲げる事などしないでください」と、言うと、テギョンは「信念を曲げても良い」と、まで言います。テギョンは、キャラ変しました。
テギョンが、ヨンドゥを追って行くのを見たセジンは、何で、私じゃダメなのかと、嘆きます。
セジンはこんな事もあってか、グムシルに、ヨンドゥの元カレについて、報告しに行きます。しかし、グムシルは、今、ヨンドゥから文字を教わっている事で、弱みを握られている気分なのか「あの女の事は聞きたく無い」と、言います。グムシルから、冷たくあしらわれたセジンは、態度を豹変させて「今も昔も変わっていませんね。私にも感情があるんです」と、言い返します。
そして、セジンは、高校時代の時の事を思い出します。自分たち家族が、グムシルから追い出されそうになり、ファジャがグムシルにすがっていたのでした。グムシルは「面倒は、テギョンだけで良い」と、言い放っていたのでした。セジンは、高校時代、テギョンを翻弄させる様な事を言っていましたが、こう言った事が原因だったんでしょうね。