いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第49話 子宝の薬

乾隆帝、如懿、舒嬪(じょひん)で食事。そこに、レイ嬪がやってきます。倒れそうになる舒嬪は「最近、めまいがするんです」と、言います。レイ嬪は「ご懐妊じゃ?」と。「無い」と、乾隆帝。斉侍医(さいじい)が、診察すると、舒嬪(じょひん)はやはりご懐妊でした。「薬を飲むのをやめたのに」と、舒嬪(じょひん)。

「舒嬪が足を滑らせない様に、送っていきます」と、如懿。如懿と、レイ嬪は、舒嬪(じょひん)がいる寝殿へと行きます。余談ですが、舒嬪なんで、髪型が変わっているの?

その帰り、レイ嬪は、如懿に「私も、舒嬪(じょひん)と同じ薬を飲んでいるのに」と、嘆きます。きっちり、如懿から「処方箋は?」と、聞かれ、レイ嬪は「すみません。舒嬪の出し殻の成分を調べたんです」と、言います。「薬をやめてみるのも、良いかもよ」と、言います。

斉侍医に「舒嬪(じょひん)の懐妊は想定外だった。気づかれたか?」と、乾隆帝は言います。斉侍医(さいじい)は「気づかれては、無いでしょう。なかなか、妊娠しないので、諦めて飲まなかったのかも知れません。お子様はどうしますか?」と、指示を仰ぎます。乾隆帝は「産まれてくる子供に罪は無い」と、言います。朕の子だしね。

レイ嬪は、服用していた薬を、侍女を通じて、市井の医師に調べてもらいます。妊娠しにくい成分が入っていると知り、レイ嬪は驚愕します。と、同時に、おそらくは知っていただろう如懿が、それを教えてくれなかったため「大師との時は、私が、陛下に取り成したのに。薄情だ」と、恨みます。ってか、勝手に調べたレイ嬪の方が、咎められる話だよ。

斉侍医(さいじい)が、脈診でも無いのに、皇太后のところに出入りをしていることを知る乾隆帝。慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)が、今際の際で、斉侍医(さいじい)が出す薬を飲んでも、良くならないと話していたことを思い出す乾隆帝。慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)の死には、皇太后が関わっているのかと、乾隆帝は気になります。

ん?亡くなる直前、慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)が、その話をしていた時、てっきり、乾隆帝はそのことを知っているのかと思ったけど、そうじゃ無いのね。

乾隆帝は、天下太平を見ようと、南巡へ。あんな、細い川でも、大きな船で入っていくのね。市井の屋台では、目の前の人が、乾隆帝夫妻だと知らずに「陛下の好物だ」と、出まかせ言っていたわね。李玉なんか「嘘つき」と、言っていたわniko


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事