いい加減な・・・

棘のある花 第115話

サンチョルから株式譲渡契約書を、ジ
ウォンがもっていた訳ですが・・・。これは、チョルチンがもっている本物と偽物を、フンソクが上手くすり替えた訳ですね。フンソク、仕事をしてくれます。


ウォンたちは、サンチョルに株主総会に出て欲しくて、やっとの思いで探し出します。逃げようとするサンチョルに、ヨンスは、サンチョルの娘からの手紙を差し出します。そこには“公明正大な父で有って欲しい”と、書かれていました。

ヨンスは、ミジンに、ジンテ、グムジャ、サンチョル、それぞれこれが間違った道と解っていても、子供のためにやってしまうと、話します。自分はどうだろうか?と問いかけるヨンス。ミジンは「ヨンスはそんなことはしない」と、言い、ヨンスも「子供ために正しい選択をする」と言います。でも、いざとなると難しいんでしょうね。

株主総会に、サンチョルが現れました。それでも、ジ
ウォンの会長解任案は否決されてしまいました。そこへ、ジョンヒョン側によって拉致されたはずの、ドンフン前会長が車いす姿で現れました。ヒョンスが、ドンフン会長の車いすを押していたけど、どうやって?

拉致されたドンフン前会長が乗る車が事故に遭い、その隙に逃げられたとかジョンヒョンは言っていたけど・・・。ドンフン前会長が乗る車の後ろの車がなんか追っている様な感じだったけど、事故自体、ジ
ウォンたちの計画なのかな?


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