それにしても。瓔珞の方は、紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃。こちらは、紫禁城に散る宿命の王妃。似てますね・・・。
気のせいか、分かりませんが『瓔珞』で、瓔珞のお父さん役の俳優さん出てなかった?太監役じゃ無いかな?『コウラン伝』でも、お父さんの役だったけど。
『瓔珞』に比べて、こちらの方が、色とりどりな感じなんですけど。なんか、雰囲気は暗い感じがします。
熹貴妃って人が『瓔珞』では、皇太后になるのかな?顔が、野沢直子に見えるけど・・・。
こちらでは青桜(せいおう)が主役なので、御輿入れ前から描いているんですね。
青桜(せいおう)は、清朝雍正帝(ようせい)の、第四皇子・弘暦(こうれき)の思い人なんですよね。
しかし、青桜(せいおう)の叔母が、息子第三皇子・弘時と共に、雍正帝(ようせい)から、二心を疑われ、生涯禁足に。
しかし、なんとしても、青桜を娶りたい弘暦(こうれき)は、雍正帝(よいせい)に、直談判。これで、青桜は嫡福晋には、なれませんでしたが、側福晋に、なれました。
福晋選びには『瓔珞』で言うところの、富察皇后、高貴妃もいましたよ。

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