偽スベクヒャンは、ならず者にソルランの動向を聞きます。ならず者は「たくさん食べていた」と、言うと、納得する偽スベクヒャン。そして、マックムとやらにあったのかどうか、偽スベクヒャンは、聞きます。まぁ、聞いても、しょうがないんですけど
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スニムンは、ミョンノンが「行宮に侵入したので、捕らえた」と、武寧(ムリョン)王に、言います。
こうなると、行方が分からないミョンノンを、武寧(ムリョン)王は、探す事になりますね。ミョンノンの居場所へと行く武寧(ムリョン)王。いるのは、カンボクだけで、ミョンノンの行方を聞くと「護衛はいらないと言われたので」と、言われます。武寧(ムリョン)王は、「離れるなと、言っただろう」と怒鳴ります。
スニムンは、ほくそ笑んで「いくら、キムンでミョンノンを探してもいない。熊津にいるからな。時間は、あと、二、三日だ」と、コヨンに言います。
捕らえられているソルランとミョンノンは、関に、布を通して、引き上げてて扉を開けますが、見張りが待ち構えていて、吹き矢が刺さります。
ならず者に、ソルランの尾行をさせている偽スベクヒャンは、報告を聞くと、そのうちの一人の様子が気になり、二人で話をします。すると、ソルランが何者かに誘拐されたと、偽スベクヒャンは聞かされます。偽スベクヒャンは、ならず者に、ソルランが連れ去られた場所付近を、しらみ潰しに、探すように言います。
武寧(ムリョン)王は、ミョンノンの命を考え、スニムンの要求を受ける事にします。しかし、キムンから百済(ペクチェ)に渡った者を殺せと言う項目もあり、納得できない武寧(ムリョン)王。
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