社長役:イ・ギヨル 『客主』『武神WARRIOR K』『女の香り Scent of a Woman』
チョン課長役:チャ・スンベ 『ハンムラビ法廷』『愛の温度Love Temperature』
法務チーム役:ハン・ドンファン 『たった一人の私の味方』『知ってるワイフ』
社員役:ソ・グァンジェ 『カンテク〜運命の愛〜』『世界で一番可愛い私の娘』
社員役:チョン・ドンギュ役 『憎くても愛してる Love Returns』『医心伝心』
社員役:ソン・スンヨン 『優雅な友達GRACEFUL FRIENDS』『ロボットじゃない』
社員役:カン・チョルソン 『夫婦の世界』『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』
結局ウィルマートとの取引は、出来ず。オ課長が、ヒョンチョルに電話で理由を聞くと「最初から取引する気は無かった。高校の時は、お前が上で、俺が下だったが、仕事では俺が上で、お前が下なんだ」と、言われます。
面白くないオ課長は、屋上で、書類を破いて撒き散らします。その後それを、オ課長はグレに「拾ってこい」と、言います。グレが屋上でそれを拾っていると、仕事に悩んでいて、辞表を出そうかとしているパク代理に出くわします。グレはパク代理に「オ課長が、パク代理は、取引先の相手の事情を考える人だと、言っていました」と、言います。この瞬間から、パク代理には、グレが天使に見えます。
そんな中、パク代理はグレとチャン・ベッキを引率して、取引先の見学へ。すると、相手はパク代理を甘く見ていて、嘘をついていた事を3人は知ります。チャン・ベッキは、グレを説得してまで、帰ろうとしますが、グレは残り、お得の囲碁の戦法で、頭を使い相手の猿芝居を利用して、社長自ら謝りに、会社へと来させます。
全体会議に、パク代理は、新人のグレも出席させます。この時も、当のパク代理は優柔不断な感じでいましたが、グレが“無責任になって”と、メモを渡します。パク代理は、相手に損害賠償や、契約解除等をする必要は無く、相手に軽く見られた自分にも責任があると、言うのでした。
会議後、落ち込んでいるグレに、チャン・ベッキは「俺たちにやれる事は無かっただろう?」と、言って立ち去ると、グレの元にやって来たパク代理は「君のおかげだ」と、言うのでした。振り返って驚いた様に聞く、チャン・ベッキ。