いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第26話

前回の続き、政(せい)の父親が呂不韋(りょふい)じゃねーかって話。この頃、DNA鑑定できる訳じゃないし、噂話なんて、どうとでも、操作できるわね。

夏(か)太后が、政(せい)に、しつけをしようとしているところで、李皓ラン(りこうらん)が、現れます。夏(か)太后に、変わり、しつけをする李皓ラン(りこうらん)。しかし、李皓ラン(りこうらん)ですから、だまっちゃいません。

李皓ラン(りこうらん)は、夏(か)太后に「あれは、父親に作ってもらった弓だから政(せい)は、大事にしてるんですよ。夏(か)太后も大事にしている物は、渡したくないでしょう」と、いいます。

その直後に、夏(か)太后は、街の噂として、李皓ラン(りこうらん)は、呂不韋(りょふい)の元愛人だから、政(せい)は、子楚(しそ)の子で無いと、聞かされます。どうりで、子楚(しそ)に、似ていないと思う夏(か)太后は、政(せい)を、呼び、毒殺を企てるも、異変に気づいた政(せい)は、お菓子を食べるのを、途中で、やめます。

またも、その噂を聴いた霊児(れいじ)は、事の真意を、呂不韋(りょふい)に、問い詰めてしまい、呂不韋(りょふい)を、怒らせてしまいます。悲しむ霊児(れいじ)を、慰める司徒ケツ(しとけつ)は、寝ている霊児(れいじ)の顔に、顔を近づけるのを、使用人に見られます。長年支えてきた司徒ケツ(しとけつ)を、呂不韋(りょふい)は、刺します。

多分、呂不韋(りょふい)は、急所を外しているんじゃないかと思ったけど、案の定の展開。目覚めた司徒ケツ(しとけつ)は、子楚(しそ)の政敵、子ケイ(しけい)らの、居場所でした。子ケイらに呂不韋(りょふい)の動きを探られ「7日と言うのは、時間稼ぎだ。私財を売って、黄金を集めている」と、司徒ケツ(しとけつ)。

これ、敵に司徒ケツ(しとけつ)を送り込む、呂不韋(りょふい)の作戦なんじゃないの?まぁ、相手方も、呂不韋(りょふい)が、一芝居打ったんじゃ無いかと、思っているけど。


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