ヨングクの記憶が22歳なので、色々と立場逆転です。ダンダンは、悲しい思い。
22歳のヨングクから、出ていくように言われたデランは、出ていく事にします。そこで、デランは、金庫を開ける訳ですが、言うまでも無く、すっからかんな訳で・・・。デランは、これを、ヨングクの仕業と思い、問い詰めるのですが「知らない」と、言われます。金庫の物を、ヨングクが持っていると思っているデランは、出ていく事をやめます。
ギジャの家にやってきたデランは、サラに、22歳のヨングクに婚約者になれば良い事を入れ知恵します。ギジャは「それは、詐欺よ」って。ギジャ、あなたは、デランの金塊を窃盗していますから、五十歩百歩です。
その気になったサラは「私たちは婚約者」と、ヨングクの胸に飛び込みます。ヨングクは、こんな美人で、セクシーな人が、婚約者?と、まんざらでも無い様子。
サラがヨングクの婚約者と、デラン達が言っているのを聞いたエナは「何を言ってるんですか?」と、驚きます。
ヨングクは22歳なので、エナの顔が変わった事がわかりません。ですから、ヨングクは、別人と思い、エナが、追い出されてしまいます。