いい加減な・・・

棘のある花 第126話

法廷でシニに、子供のシニにように話すジンテの姿を見たシニは、ジンテが認知症だと知る事になります。

ジンテは認知症なので、療養所に行く事になった様です。

チョルチンにお金を催促されるシニ。シニは「父が認知症と解って、こんな時に」と言いますが、チョルチンに「親父が認知症じゃ、またお前に容疑がかかるんじゃないか?」と言われます。

シニとしては、単純にチョルチンと手を切りたいと言うのも有るでしょうけど、前ほど、お金をほいほい使える状況に無いのも有るでしょうね。

ちょうど会社で女子社員が、拉致してヤミの病院に入れるケースが有るとか話しているのを、偶然耳にしたシニは、チョルチンをヤミの病院へ・・・。

カン代理から「会長が、会計士をかえる様です」と聞かされるジョンヒョン。今じゃ、事情が変わったので、罪悪感からか、ジョンヒョンは1人、バーで酔いつぶれます。ジョンヒョンからの電話が有っても行かなかったヨンスですが、気になり行きます。

その間に、シニがジョンヒョンのスマホに電話をし、お店の人が出て、ジョンヒョンの状況を知ります。バーにやって来たヨンスは「シニに知らせなきゃ」と言いますが、ジョンヒョンが嫌がり、更にヨンスに抱きつく様な格好に・・・。これをシニが見るってパターン。

「ヨンス、ジョンヒョンさんに色目なんか使っちゃって」と、独り言を言うシニは、いつもの逆恨み。そして、横断歩道を渡ろうとするヨンスに、車を走らせるシニ。ヨンスをかばうジョンヒョン。


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