いい加減な・・・

鳴かない鳥A bird that doesn’t sing 第64話

テヒョンは、ミン・ハギョンから「私が社長になるのと引き換えに、あなたとユミを結婚させることだったのよ」と聞かされるテヒョン。テヒョンから野心を指摘されたミン・ハギョンは「あなたに高い地位をあげたかったのよ。ユミと結婚しなければ、ハニを守れない。ミジャは目的のためなら何でもする恐ろしい女よ」と言います。

仕方無くユミとの結婚を決めることにしたテヒョンは「もう、笑うことは無い」と、ミン・ハギョンに言います。ミン・ハギョンとしては、テヒョンのためにやったことなのに、そのテヒョンを苦しめることになるとは・・・って感じよね?

ミジャから「命懸けで手に入れたものなんだから、何が何でも守り抜きなさい」と、アドバイスされるユミ。

副社長室で、テヒョンに話しかけるユミですが「君に気持ちが向くことは無い」と、言われます。テヒョンが副社長室を出ると、ハニが居ました。テヒョンとハニ・・・泣く泣く別れる2人・・・。

接見したソンスは、ナムギ
にニッパーのことを話します。ナムギ
に「ミジャの仕業では無いか?」と言われたソンスは、裁判中、ミジャが抜け出していたことを、ソンスは思い出します。それと、ナムギ
から「ブローチの領収書が有るのに、車にブローチが無い」と言われます。

カン弁護士に会ったソンスは「ミジャがフィリピンで詐欺に遭ったことなど、三時間で私は調べることが出来たのに、あなたは調べなかった」と、指摘します。

ブローチのことで宝石店へ行くハニとソンス。そこには、ミジャが居て、あとから姿を現すユミとミン・ハギョン。ミン・ハギョンには例のブローチが・・・。


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