チャンシクが出勤する時、冷たい感じがするヨンドゥ。
流石に、ジミョンとしても、ヒョヌが家を出て行った事はショックだった様で、体調もままならないのに、仕事に行こうとして、ヨンドゥに止められます。ヨンドゥに今の悩みを打ち明けるるジミョン。ヨンドゥは、ジミョンに「思いっきり泣いてください」と、言います。その後、ヨンドゥは、ジミョンにビビンバを勧めました。
テギョンは、チャンシクの言葉が気に掛かり、ヨンドゥに電話をし、「会長からの電話には、出ないで」と、言います。しかし、すでに、ヨンドゥは、チャンシクの所にいました。
チャンシクから“ヨンドゥのお腹の父親は、テギョンでは無い”と、言う掲示板の書き込みを見せられたヨンドゥは、涙を浮かべながら、それを、認めます。そして、チャンシクから「テギョンには、別れる気は無い様だから、お前がテギョンの元から去れ」と、ヨンドゥは言われます。
茫然と歩くヨンドゥが気になり、後ろを歩くジュナ。テギョンは、電話のヨンドゥの声がいつも違っていた事で、不安になり、会社へ。そして、ちょうど、横断歩道で待つヨンドゥを見つけたテギョン。ヨンドゥの足に、血液が伝っていて。倒れるヨンドゥを、支えたのは、ジュナでした。駆けつけたテギョンは、ジュナに手伝ってもらい、ヨンドゥを、自分が働く病院へ。
病院に着き、ジュナも一緒に行こうとしますが、ヨンドゥを抱き抱えているテギョンに「ついてくるな。さっきはどうしようもなく、手を借りたが、つけあがるな」と、言われてしまいます。そして、テギョンはヒョヌに「手が震えて、出来ない。義兄さん頼む」と、超音波検査をお願いします。幸い、母子共に、大丈夫で、一安心できました。
事情を知ったチャンシクも、病院に駆けつけます。ヨンドゥの状況を知っても、チャンシクは、気が変わる事は無く、テギョンに「今回の事は、気の毒に思うが、あの子とは別れろ」と、言うのでした。