ヨウォンの顔を見るのが辛いと言うチョンドンを尊重し、ヨウォンは、しばらく距離を置くことにします。
盗聴器を、チョンドンに渡すスジは「生き方を変える」と、言います。スジがチョンドンに何かを渡すのを見たキム秘書。
ジフンと面会したビョンレは「静かに自首しろと言ったのに、なんで、会社に記者を集めて、罪を明かした」と、恨み節。ジフンは「カンさんとの約束だから」と、いいます。
すると、ビョンレは、ジフンに協議離婚の書類を見せます。「離婚したくありません」と、言うジフンに「孫に、殺人者の子というレッテルを貼るのか？」と、言います。それいうなら、殺人者の孫というレッテルを、ビョンレが貼っています。
ビョンレから離婚を強要されたスジは、拒否します。この期に及んでも会社のことばかり言うビョンレに、自分の罪は償うよう、至極当然のことを、まさか、スジが言います。すると、ビョンレは「あんな施設育ちの男が」と、とうとう、本音を言ってしまいます。
ビョンレは、キム秘書の話から、自分の書斎に盗聴器が仕掛けられていたことを知り、それが、チョンドンに渡ったことを知ります。
チョンドンは自宅駐車場で、背後から、何者かに襲われ盗聴器が奪われます。ちょうど、ソナたちが帰って来て、倒れているチョンドンを見つけます。ヨジ
とイナムは、襲った男を追い、その男がビョンレと取引している場面を、写真におさめます。犯人を警察につきだした、ふたり。
その写真を、ヨジ
達から見せられたヨウォンは、自分を車で轢こうとした人物と同じだと気づきます。
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