いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第5話

今まで、全然、気づかなかったのですが、独孤伽
のお母さん役の女優さんは『如懿伝』皇太后の侍女の役を、演じていた人では無いですかね?

謀反の疑いをかけられそれを晴らすことなく亡くなった父、独孤信ですが、その家族が囚われている牢に、独孤伽
は自らの足でやって来ます。家族は、濡れ衣を晴らすためにも、くるべきでは無かったと、独孤伽
に言いますが「家族と共に生きたい」と、彼女は言います。

独孤伽
が呼び出され会った人物は、かつての恋人で有り、天王の弟、宇文ヨウでした。宇文ヨウは、独孤伽
を助けるために求婚をしますが、独孤伽
は隙を見せることなく「家族を捨てて、自分だけのうのうと生きられない。あなたは、婚姻している。婚姻する前に、側女と間に、子供までできた」と、頑なに断るのでした。

独孤伽
は、側室を認めない女なのに、宇文ヨウも、よくまぁ「結婚しよう」なんて、言えたもんですわ。

独孤家の全員が、遠方で幽閉されることになり、護送されます。その様子を見ている人達がいて、宇文護側の人間かと思ったんですがね。楊堅は、独孤家の人達の後ろを歩きます。一行が長安を出ると、刺客が現れ、楊堅はもちろん、独孤家を見ていた例の人達が戦います。ここで、また、殺陣。このドラマは、1話につき1回は、殺陣が有るのでしょうか?

家族が絶命する中、独孤善は密かに「伽
には、私が死んだことにしてくれ」と、楊堅に頼みます。

独孤家の人達が死んだと聞いた宇文ヨウは、信じましませんが、独孤伽
のお墓で大暴れ。

深傷を負った独孤伽
の看病をする楊堅。それと、楊堅は、宇文護の目を欺くため、独孤伽
は死んだと噂を流す様に、弟らに頼みます。

良くなった独孤伽
は、また楊堅の元を離れ、立ち入り禁止になっている実家へ。すると、後から、宇文ヨウらが現れ、独孤家の人達を弔ってくれているのでした。その様子を陰から見ている独孤伽
は、復讐は、私一人でやると、誓います。


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