愉貴人の生んだ子は、金瞳だから、処分した方が良いと、高貴人は訴え、瓔珞と愉貴人は「病気かもしれないから」と、言われる乾隆帝。紫禁城の医師は、金瞳だと、言います。
「紫禁城の医師より、町医者の方が、より患者を見ています」と、瓔珞は訴えます。さらには「茘枝の茶会で話題に出た名医の町医者、葉天士を呼ぶのは、どうでしょう?」と、瓔珞。判断に悩む乾隆帝は、葉天士を呼ぶ事に。
やってきた葉天士は、愉貴人が生んだ子を見て「病気です」と、言います。一同胸を撫で下ろし、高貴妃は「無事で良かったです」と、跪き態度を翻します。
これで一件落
かと、思いきや純妃が骸を連れて現れ「愉貴人の料理人が自害しました」と、言います。ふと、瓔珞は、純妃が、モンゴル風のお焼きを食べてた事を思い出します。愉貴人は「瓔珞思い出した様ね」と、言います。瓔珞は、その話をすると、葉天士は「お焼きが原因で、黄疸が出たのでしょう」と、言います。
純妃はすかさず「愉貴人の子が亡くなって得するのは誰か?」と、まさに高貴妃を現します。否定する高貴妃。純妃は「証拠に遺書と、銀子が有ります」と、言います。遺書には儲秀宮の主に殺されると、書かれていました。これで、乾隆帝から儲秀宮の幽閉を、高貴妃は言い渡されます。
今回は、これだけで終わりませんでした。瓔珞は純妃が、高貴妃を陥れた事を見抜いたのです。あらすごい。瓔珞は純妃に「葉天士は、お焼きが原因かもと、断定はしていませんでした」と、言うのでした。瓔珞が歩く背中を見ながら、純妃は「正しいだけじゃ、生きられない」と、言います。
確かに、紫禁城の中では、そうでしょう。けれど、悪を暴くことと、濡れ衣を
せる事は違うと思うわ。けど、瓔珞も悪人を、はめたりしてる点では、同じなので、純妃を責められないと思うけど、皇后を守るために牽制かな?こういう人は、いつ刃を、皇后に向けるか、わからないしね。純妃したたかだもの。
そんな高貴妃も父と確執が有るんですね。高貴妃は、返り咲くために、舞で、乾隆帝を誘い込みます。
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