周軍として、戦地に赴く楊堅を見送りをする独孤伽
。同じく、楊素を見送りに来ていた鄭祁耶と独孤伽
は出逢います。
戦場での宇文護の姿は、オープニングで出て来ていますよね。
雲嬋は、王后に即位したものの、することが裏目に出て、余計に天王から、冷遇されます。この辺もエンディングに出ていますね、
そんな悲しみの中にある雲嬋に声をかける独孤伽
。雲嬋は、独孤伽
を見て、以前、自分を味方してくれた人だと、お手製の絞り染めの手ぬぐいを贈ります。その手ぬぐいの絞り染めの見事さに、感銘した独孤伽
。
独孤伽
は、鄭祁耶がいる家を訪ねます。すると、村民は、独孤伽
を「楊夫人」と、崇めるので、鄭祁耶は、ここで、ようやく、独孤伽
の身なりが良い理由を知ります。独孤伽
は、雲嬋から贈られた手ぬぐい柄を見て、鄭祁耶に知っているかを聞きます。「知っています」と、答える鄭祁耶。この時、独孤伽
の様子から、鄭祁耶は「ご懐妊では？」と、言います。
その後、医師に診てもらった独孤伽
は、やはり、おめでたでした。
独孤伽
は、雲嬋の身分を伏せた上で、鄭祁耶がいる村へ行きます。そこで、独孤伽
は、村の女性達に、雲嬋から絞り染めを伝授してもらことにします、独孤伽
は女性達に「耕す畑が無くても、これができれば、お金が稼げるのよ」と。教えてあげます。雲嬋には「こうすれば、民のことがわかる」と、独孤伽
は話します。
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