いい加減な・・・

コールドケース 迷宮事件簿 第7話 ドラッグクイーン

今回は1964年大学生のダニーが殺された事件。彼はbaseball
選手で、ガールフレンドがいました。しかし、彼には実はゲイという事情があり・・・。

リリーの元にダニーのお母さんが再捜査してほしいと依頼してきました。当時はダニーがゲイだと薄々は感じていたけれど受け入れられないでいたようです。今回はそれを受け入れ、自分が死ぬ前に事件の真相を明らかにしてほしいと・・・。

やはり、まだまだ時代的にゲイと言うのは社会的にも受け入れられていなくて警察すら彼らを魔女狩りするような感じでした・・・。

ダニーの当時のガールフレンドからダニーはハンクと言う男性と付き合っていた事が解りました。ハンクは今は判事の仕事をしていました。当時は2人がゲイ街を歩いているとチンピラに絡まれ、ハンクは「やめよう」と言ったけど、ダニーは近くにいたおまわりさんにその事を話しました。その後の事は解らないと・・・。

鑑定をしてみると、ダニーは警棒で殴られたのでは無く、バッドで殴られたと言う事が解りました。

当時、ダニーにチンピラに絡まれた事を訴えられた警官は、彼が仰向けで発見された事を知っていました。リリーが「こん棒で殴られたのよ」とかまかけると(と言うより、わざと嘘を言うって感じ)「いや、あれはバットだ」と断言します。実は彼は、ダニーがチンピラにバットで殴られているところを目撃しながら、彼を見捨てていたのでした・・・。

チンピラは逮捕。

判事のハンクがhospital病床のダニーのお母さんに「彼は、時代の最先端を行く人でした」と・・・。ダニーのお母さんは「彼を愛していたのね」と・・・。時を経て出来た会話って感じでしたね。

それと今回、リリーがかまかけたところが面白かったなぁ~。

それと、当初に比べて、リリー以外の捜査に関わっている人物もだんだん解って来て面白くなってきました。

今回ダニー役の俳優さんどっかでみたような気がして、調べたんだけど、思い出せませんでした・・・hekomi

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