がんばれ！クムスン 第１１７話

ノ家では、ノ所長、ジョンシム、シワン、ソンランでチヂミを食べていてそこへクムスンが帰ってきます。ノ所長が、明日の天気がみたいとTVの天気予報をつけます。すると、テワンとクマがラブホに入っていく姿が映し出されてみな呆然。皆「テワン？」って感じなんだけど、クムスンは「クマ？」です。ラブホに入っていくのを見られたのは、ばつが悪いわね・・・。

同じ頃・・・クムスンの祖母の家でも、同じ天気予報をみていて、クマがラブホに入っていく姿をみて、皆言葉を失っています。

テワン、クマ、それぞれの家庭で「何やってるんだ？」とぼこぼこにされます。テワンにいたっては「俺のこと好きだと言うから会っていた」と言うのでクムスンに「でも、キスしたのはお義兄さんからじゃないですか」と言われる始末。ソンランには「男が責任逃れするなんて良くないわよ」と言われます。

翌朝、テワン、クマ、それぞれ「何もなかった」と家族に説明する訳ですが・・・。クマは相手が一体誰なのか聞かれ「フィソンの伯父さん」と答えます。唖然とする母（クムスン叔母）。祖母は「どうりで見たこと有る顔だと思った」等と最初は言ってるのですが「クムスンのお義兄さん？」と冷静になって気付いてやはり開いた口が塞がらなくなります。

前夫の舅に呼び出されたソンランは、３０００万ウォンを息子の会社の為に用意しろと言われます。

クムスンが働いてる姿を美容院の外から覗き込むヨンオク。そこへ、ウンジ
がやってきて、ヨンオクが一体何をみてるのかと思います。