宮女役:チェ・ナム 『ラブシーン・ナンバー# LOVE SCENE NUMBER』『カンテク』
サンは、ドギムに暎嬪追悼の夜に、出会った男の名前を聞きます。「サン」と、言っていたことを、思い出すドギム。サンは「私の名は、サンだ」と、明かし、あの日、会った男の子が、自分であることを、ドギムに伝えます。サンは「また、会いたいと思っていたが、まだ、私は、幼く、自分の命を守ることで精一杯だった」と、話し、ドギムを抱きしめます。我に返ったドギムは、サンから離れます。
英祖に呼ばれたサン。しかし、英祖は、サンに話しはあるのですが、思い出せません。そばにいる王妃が「陵行」と、助け舟。英祖は、そうだと思い出し、それを、サンに話し「虎符」を渡します。これが、あれば兵士が動員できる様です。
行宮に到着したサンは、宮女にすると偽り、幼い子の誘拐が頻発していると、聞かされ、対応しようとします。しかし、ドンノに「まだ、全てを手に入れている訳ではないから、この件は先延ばしに」と、言われます。ドンノとは、つくづく考えが合わないと嘆くサン。
ドギムは、ソ尚宮から、秘密組織の存在を聞かされます・
ドギムとソ尚宮は、火薬が川に流れているのを目撃します。ソ尚宮は「謀反だわ」と。