ヨチョンはブチョンに「やり合った仲だから、言うが、ピルジュには気をつけろ。俺たちは正々堂々とやりあえた」と、言います。だったら、正々堂々とやってるところを見せてくれたら、良かったのにね。ブチョンとしても、ピルジュがスマンの息子とわかってから、ブチョンには気をつけようと、薄々気づいたてたでしょうけど、人に言われると、腹が立つものです。
調べたら、首飾りは本物だとわかったようで、ブチョンはマルランに「首飾りは俺が預かる」と、言います。
ブチョンは、オ運転手に、ピルジュがウンチョンだと明かした上で、ピルジュの監視を頼みます。
ソンマンは、ヨチョンのミャンマー行きを食い止めるため「全て、経営から手を引きます」と、チャン名誉会長にお願いをしますが、許されませんでした。
ピルジュは、諦めさせる目的で、モヒョンに政略結婚だったことを明かすことにします。ただ、ナ議員が政治資金が必要としていたことは伏せた上で。けど、モヒョンはそれ、もう、知ってるんだけどね、しかも、ピルジュは、ブチョンに「モヒョンさんに結婚が計画的だったことを話す」と、告げた上で。
真実を知ったモヒョンは、ピルジュをビンタしますが、その後、自分をビンタして「車の事故で私は死ぬべきだった。そうすれば、幸せな結婚をしたと思って死ねた」と、言います。
虚構のチョンア愛想をつかしたに、モヒョンは、チャン名誉会長に、あの音声を聞かせるのでした。