こんなふうに優しくされたら、ジョン・シャオシーとしても、どんどんイェン・リージェンを好きになっちゃうわよね。ジョン・シャオシーはあまりにも呆然としちゃって、青信号で横断歩道をイェン・リージェンが渡り切っているのに、それにも気づかず、イェン・リージェンに声をかけられてあわてて、渡ります。
そこに、ワン・ジンリーのお見合いが運転する車がつっこんで来たぁ～
。ちなみに、このお見合い相手は、元から運転がトンデモだったわよねぇ～。運転している時だって、落としたスマホを拾おうとしたり。病院で、ジョン・シャオシーのお父さんが「娘を事故に遭わせたのは誰だ」と、すごむので、お見合い相手に代わり、ワン・ジンリーが名乗り出ます。でも、お見合い相手の母親が現れたので、ばれちゃった訳だけど。お見合い相手の母親、一応、謝ったりしていたわね。
病室では、病室に入って来ないイェン・リージェンが気になるジョン・シャオシー。イェン・リージェンは自分の両親が事故に遭った時の事を思い出します。ん？イェン・リージェンの両親は車の事故で亡くなったんだっけか？イェン・リージェンは、自分は人を不幸にしてしまうのだと思います。
退院して来ても、自分を避けるイェン・リージェンに「避けないで、優しい言葉をかけて欲しい」と、本音をぶつけるジョン・シャオシー。
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